e Sono 腹部POCUSコース(3カ月ライセンス)
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実際の患者データからPOCUSプロトコルを学ぶ
本製品の表示言語は英語です
e Sono 腹部POCUSコースは,オンラインの超音波トレーニングコースです。ハードウェア不要で,超音波診断スキルを向上させることができます。腹部POCUS(ポイント・オブ・ケア超音波)における専門知識をさらに高めたいとお考えですか? e Sono 腹部POCUSコースでは,確立されたPOCUSプロトコルに沿って,実際の患者(48ケース)から取得された画像を使って練習することができます。
本コースでは,超音波検査を進めるための詳しい指示とガイドラインが示され,複雑な症例を的確に把握する能力,画像取得技術の向上,そして各種腹部病変の確実な識別力が養われます。
実際の患者のスキャン画像を収録
実際の患者から取得されたスキャン画像を用い,POCUSプロトコルに基づいて病変の識別方法を学びます。
シンプルな操作で画像を取得
マウスまたはタッチスクリーンにより,デジタルプローブを直感的に操作できます。プローブの移動,傾け,回転を行い,最適な画像を取得します。接続したスマートフォンを仮想プローブとして連動させることもできます。
解剖レイヤー
解剖レイヤーの表示により皮膚下の解剖構造も可視化できるので,超音波検査の学習に役立ちます。解剖レイヤーは,循環器,骨格,内臓,結合組織,神経,リンパ,筋の7層構造です。解剖レイヤーには,組織名・部位名を示すラベルを表示できます。組織間のつながりや位置関係を把握できるので,超音波画像の習得に不可欠な解剖学的知識を合わせて学習できます。
断面表示
Cross-Section機能を有効にすると,プローブの位置と角度に沿って,全身マネキンの解剖断面が表示されます。実際の臨床シーンを再現しながら,プローブの適切な配置や画像の解釈を学び,空間認識能力と診断技術を向上させます。
計測・注釈ツール
実際の超音波装置と同様に,画像上にテキスト注釈を追加したり,直線,体積,周囲長など各種計測が可能です。さらに,深さやゲインの調整など,画像取得トレーニングを強化する機能も備えています。
即時フィードバック
個々の課題を完了すると,答案に対するフィードバックが自動的に表示されます。すぐに改善点を確認できるので,学習効果を一層高めることができます。
いつでもどこでも
専用ハードウェア不要のe Sonoは,自身に合うペースとスケジュールで,オンラインコンテンツにアクセスして,いつでもどこでも学習できます。
e Sono 腹部POCUSコースはこのような方々におすすめ
e Sono 腹部POCUSコースは,診断能力の向上,患者の転帰,画像診断技術の理解を目指すすべての医療従事者と学習者にとって必須の内容となっておりますので,特に以下のような方々におすすめです。
- 外科研修医および外科医
- 内科医
- プライマリケア医
- 救急医
- 放射線科医および放射線科レジデント
- 消化器専門医
- ICU担当医
- 産婦人科医
- 医学生およびレジデント
- ナースプラクティショナーおよび医師助手
- 超音波技師およびソノグラファー
- 軍医
- 地方・離島の医療提供者
含まれるコンテンツ
- 48の患者ケース
- 260の実スキャン画像(ナビゲーションおよび選択式クイズ付き)
- 疾患:腹部大動脈瘤,急性胆嚢炎,肝硬変,拡張膀胱,脂肪肝,胆嚢結石,前立腺肥大,軽度の水腎症,前立腺嚢胞,腎結石
- コース言語:英語
アクセス方法
本コースはオンライン上で,インターネットに接続された任意のデバイスからアクセス可能です。初期パスワードは通常,ご注文から2~3営業日後にお知らせいたします。
教育機関向けライセンス
本コースは,複数ユーザーで利用するための機関向けライセンスのご提供も可能です。ご関心のある方は,是非,当社にご相談ください。
説明書なし