StatMate Vバリューパッケージ
Macをお使いのお客様へのご注意:2013以降のExcelではStatMateVは利用できません。Macで使用できるのはExcel2011のみです。この商品を動作させるのに必要な動作環境がございます。下部にその記述がありますので、必ずご確認下さい。
お得なバリューパッケージをご用意いたしました。
- StatMate Ⅴ for Win&Mac Hybrid(W65719)
- StatMateによる実例で学ぶ医療統計,改訂第2版(書籍)
- 本体価格:3,780円(税込)
- B5版 366ページ
- 著:高橋泰生(医学博士)
- それぞれの統計手法について,実例に基づいた多数の図により解説しています。
- StatMate Vの使い方も,本書を参照すれば一層理解しやすくなります。
StatMate Ⅴ(スタットメイト5) は,Excelの関数・マクロ機能を駆使して作成された医学領域専用の統計ソフトです。 Excelのデータをそのままコピー&ぺーストし,簡単な操作をするだけで瞬時に統計処理からグラフ処理まで行えます。 わずらわしいデータ変換や新たな操作方法を覚える必要がなく,Excelユーザーならその日から統計処理ができます。
医学・薬学・生物学における統計手法のほとんどを網羅しています。有意差はp値を自動表示。統計表を組み込み,補正処理も対応しています。検定法ごとに画面上に統計の手順・内容・グラフが表示され,サンプルデータも付いているので,多くの方々にとって使いやすい親切設計となっています。統計処理の学習にも活用できる便利なフローチャートが付いています。
StatMate Ⅴからの特徴
- Win&Mac対応のハイブリッド版
- Boag による癌の生存分析(前谷俊三博士提供)
Excel上で動くため,グラフなどをPowerPointやWordなどに貼り付けが可能。また,Excelの操作を知っていれば,グラフの線の色,フォントの大きさなども変更可能。操作メニューも用意されていますので,操作は簡単です。
バージョンⅤで新たに用意されたBoag による癌の生存分析
生存分析のKaplan-Maier法による生存プロットの作成
その他の統計例
収録コンテンツ
メニュー
検定法など
メニュー画面
- 統計メニュー
- 統計は何を選ぶ?(チャート図)
1群のみでの統計処理
- 標本のデータ分布,平均値±SD,中央値と範囲
- 標本情報とスミルノフの棄却検定,歪度・尖度検定
- 母平均と母分散(検定と区間推定)
- 母比率の検定とその区間推定
- ヒストグラムの作成
- カイ2乗適合度検定
- 二項分布による適合度検定
- ポアソン分布による適合度検定
- データ変換(ルート・Freeman&Tukey・逆数,他)
- 対数ヒストグラムの作成
- 正規性の検定3
- 正規性の検定6(Kolmogorovの適合度検定)
- ラン検定1(数値データ)
- ラン検定2(カテゴリーデータ)
- 上り下りの連の検定
独立2群間の検定(対応なし)
- 等分散検定・平均値の差の検定(正規分布・t検定)
- Mann-Whitney検定(データ形式)
- Mann-Whitney検定(表形式)
- Median(中央値)検定
- 大標本の比率の差の検定
- χ2検定とFisherの直接確率計算法1
- χ2検定とFisherの直接確率計算法2
- χ2検定(2×12分割表)
- (Cochran-) Armitage検定(比率の傾向性の検定)
- 累積 χ2検定
関連2群間の検定(対応あり)
- 一標本t検定(対応のあるt検定)
- Wilcoxonの符号付き順位検定(原法)
- Wilcoxonの符号付き順位検定(変法)
- サイン(符号)検定
- McNemar検定&二項検定
独立多群間の検定
- 一元配置分散分析(多重比較)
- Kruskal-Wallisの検定(データ形式)・多重比較
- Kruskal-Wallisの検定(表形式)・多重比較
- 多群間のMedian(中央値)検定・多重比較
- χ2検定(7×7分割表)
関連多群間の検定
- 二元配置分散分析(繰り返しなし)・多重比較
- 一因子反復測定分散分析・多重比較
- 二元配置分散分析(繰り返しなし)の欠測値の推定
- 二元配置分散分析(繰り返しあり)・多重比較
- Friedmanの検定(12条件)・多重比較
- CochranのQ検定・多重比較
相関と回帰
- 相関係数の検定と回帰直線・散布図
- 相関係数の検定と回帰直線・散布図・信頼区間,他
- 多群間の相関係数の検定と回帰直線・散布図
- Kendall順位相関係数
- Spearman順位相関係数
- 多重回帰式
- Kendallの一致係数とその検定
- 一元配置共分散分析(6水準)
多変量解析
- 重回帰分析
- 判別分析
実験計画法
- 無作為抽出法(99まで)
- 無作為抽出法(999まで)
- 実験計画,試験数(サンプリング)設定(7検定)
管理図
- X-R管理図
- pn管理図
- c管理図
生存率
- 生存率データ記入表
- 生存率データ変換プログラム
- 5年生存率
- 生命保険数理法(生命表法)
- 生命表法のデータ記入法
- Kaplan-Meier 法(3群)
- Kaplan-Meier 法(5群)
- Generalized Wilcoxon 検定
- Logrank 検定・多群Logrank 検定
- Cox-Mantel 検定
- Mantel-Haenszel 検定
- Gehan変法,Logrank変法,などまとめたもの
- COX比例ハザード法
Boagモデルによる癌の生存分析(前谷俊三博士提供)
- Coxの比例ハザード法(12変数)Boagモデルとの比較用
- Boagパラメーター全治率と余命の推定
- GamelによるBoag model多変量解析
臨床研究
- リスク比・オッズ比
- 層別Mantel-Haenszel検定,Breslow-Day検定
- メタ・アナリシス
- メタ・アナリシス2
- ロジスティック回帰分析(2×2表)
- ロジスティック回帰分析(6説明変数)
- 逐次的実験法
危険率計算
- χ2値と危険率
- t値と危険率
- Z値と危険率
- Z値・t値・χ2値と危険率
診断テスト
- 感度と特異度
- ROC曲線(15区間),2群間の比較検定
- ROC曲線(30区間),2群間の比較検定
- 2群6項目の,ヒストグラム・ROC曲線の比較
- ROC曲線,前処理
データ処理
- 入力用データ作成(2群・多群)
- データ自由15分割
- データ自由30分割
- 多群クロス集計表作成( 6群,各群15階級まで)
- 多群ヒストグラム作成(12群,各群15階級まで)
動作環境
Windows
- Microsoft Excel 2010(32ビット版)・2013(32ビット版)日本語版
- Windows版 Adobe Reader(解説ファイル参照に必要)
Mac
Macintosh版 Microsoft Excel 2011 日本語版
共通
- 最小稼働メモリ:1GB以上
- ハードディスク使用容量:80MB
- CD-ROMドライブ
説明書なし