人工呼吸器HAMILTON T1が患者シナリオ・シミュレーターREALITi360のスクリーンに新登場
シミュレーション・トレーニングのシナリオに合わせて各種バイタルサインを自由に設定・表示するREALITi360のスクリーンは、Zoll-X、Philips MRx、LIFEPAKなどの実在する除細動器モニターを再現します。それらバーチャル機器は実際同様に操作系を動作させることが可能です。
この度、人工呼吸器HAMILTON T1が、REALITi360で選択できるバーチャル機器のひとつとして新たに加わりました。ICUを想定したシミュレーションなど、呼吸管理まで含めたトレーニングがREALITi360で出来ることになります。スクリーン上のHAMILTONのボタンやダイヤル操作でおこなった処置は、患者モニターのバイタルに反映されます。
REALITi360は、グレードにより2台~3台のiPadが付属します。もう1台iPadを追加することで、除細動器モニターと人工呼吸器を同時に別々の画面に表示することも可能となります。
編集後記
今までスキーしかしてなかったのですが去年からスノボに手を出しました。
スキーに比べたら荷物が軽くて身軽だし、なんて楽なんだ!
そして足にかかる負荷が全然違って、終わった後も足が軽い。
スノボって楽しいな~~と滑っていた矢先・・・
転んだ時に思いっきり頭を打ちました。
星が見えました。
楽だけど転んだ時の衝撃が半端ないです。
上手な転び方って難しいです。
今年の初ボードの時はびくびくしながら滑ってきました。
とりあえず怪我がないようにシーズンを終えようと思います。
By オリ