小児、新生児トレーニングマネキン
映画スタジオ発の高リアリズムシミュレーター
Lifecast Body Simulation – Lifecastの医療シミュレーション・マネキンは、スター・ウォーズをはじめ多数の大作映画に携わってきたロンドン近郊のエルストリー・フィルム・スタジオにおいて、クリエイティブ・ディレクターであるジョン・シューンラード(参加作「グラディエーター」「プラベート・ライアン」など)が率いる一流のアーティスト・チームにより制作され、その比類のないリアリズムでシミュレーション・トレーニングに強烈な感情移入と没入感を引き起こすことで、質の高い医療の提供に不可欠なEI(感情的知性、心の知能指数)を育てます。
Lifecastの小児マネキンは8歳児、新生児マネキンは在胎37週以上の正期産児を再現しています。気管挿管、胸骨圧迫、IV、IOなどの処置を行えます。チーム・トレーニングでも個人トレーニングでも、看護、救急医療、心肺蘇生など広範なトレーニング・シナリオに利用できます。
Lifecastマネキン、小児(男/女)
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Lifecastマネキン、新生児(正期産児、男/女)
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出展のご案内
弊社は明日から下記の学会で出展致します。ご参加される皆様は、是非弊社展示ブースにお立ち寄りください。
日本超音波医学会第 97 回学術集会
5月31日~6月2日
パシフィコ横浜 会議センター3F
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編集後記
育休より4月に復帰しました。
産休育休中は、子育て、家事、勉強と過ごしていたら、あっという間のお仕事の復帰でした。
今回の出産は2度目の帝王切開で、予定通り行われました。
手術中は、はやりの音楽が流れていて、先生達も雑談しながらの手術で緊張がほぐれました。(それでも背中に打つ麻酔はやっぱり痛かったです!)
手術中の先生が言う、「赤ちゃんの頭が見えてきたよ!」の言葉で、ドキドキしました。
我が子の顔をやっと見られた時は、感動的でした。
助産師さんの「赤ちゃんとっても可愛いですね」の一言で不覚にも泣いてしまいました。
赤ちゃんをとりあげてくれた、先生も助産師さんも忘れることはできません。
赤ちゃんも無事、健康で生まれてきてくれたのですが、私が産後入院中に高熱を出してしまいました。先生曰く、子宮内感染症とのことでした。
帝王切開の痛みも忘れられませんが、子宮内感染症にかかった時出された、子宮の収縮を促すお薬を飲んだ後の痛みが、とにかく辛くて忘れられません。
私は今回含め2回、帝王切開を経験しましたが、その中では経験したことのない種類の痛みでした。数分おきに、声が出てしまうほどの痛みが襲ってくるのです・・・(自然分娩の時の陣痛ってこんな感じなのかな?と思ってしまいました。)
いろいろありましたが、ご尽力いただいた先生、助産師さん、看護師さんのおかげで無事、母子ともに退院できました。
弊社の商品も、そういった方たちのお役に立てていると思うと、お仕事としてのやりがいも感じることができます。
今後ともご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。
By せーら