水の異常性実験器
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品番U14318
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水の密度が約4℃で最大となる水の異常性を確かめる実験器具で,水の密度が最大になる温度の検証,熱膨張率の測定が行えます。
デュランガラス製の本体に,給水口と2つのGLネジがあり,それぞれ昇水管と温度計(熱電対など)を差し込みます。昇水管にはmm目盛りが刻まれており,水の膨張を測定できます。
実験では水を本体内に完全に満し,かつ水が昇水管内にあることが必要です。そのため写真のように本体に昇水管などを取り付けた後に給水口から水を流しこんで内部を満します。
スターラー用の攪拌棒が付属します。
- 容量:250ml
- 昇水管:400mm
- 昇水管の内径:直径1.5mm
- 給水口:8mm
- 全体の高さ:500m
その他の必要器具
- プラスチック製たらい(T52006)
- 加熱器付きスターラー(U11875-115)または,スターラー(U11876)
- デジタル温度計
- KタイプNiCr-Ni 浸漬センサー,-65℃~550℃
説明書なし