よくわかる、すぐ使える実践看護
- どこの病院でも起こりがちな状況設定だからわかりやすい!病院内での看護師教育の効率化に最適!
- 基礎から応用まで詳しく解説!実践的で教育的に優れた内容です。
- 新人~ベテラン看護師まで「スキルアップ」できる!介護にも役立ちます!
新人看護師,看護学生のために,また病院内での看護師教育の効率化のために,よくわかり,すぐに役立つ実践的な看護技術やノウハウを丁寧に解説した教材が欲しいとの声にお応えすべく,この「よくわかる,すぐ使える実践看護」シリーズが企画されました。
日々,臨床現場での看護師の指導とマネージメントを行う中で,看護師に指導し,理解させたいポイントをDVDとして収録。実際の看護における臨床現場の経験やノウハウと,看護教育の専門家によるアドバイスを受けながら,より実践的で教育的に優れたものになるよう配慮しました。また,病院内での看護学習等でも使えるように,新人看護師からベテランの看護師まで役立つ,基礎から応用までを解説します。
このDVDが看護師教育の場で,また看護師の方々のスキルアップにご活用頂ければ非常にうれしく思います。
監修:
横田 弘子(東海大学医学部付属八王子病院 看護部 部長)
実技・指導:
佐藤 孝子(東海大学医学部付属八王子病院 看護部 看護師長)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
W63614 車椅子の移乗動作
このDVDでは,実際の看護における臨床現場の経験やノウハウと,看護教育の専門家によるアドバイスを受けながら,より実践的で教育的に優れたものになるよう配慮しました。
一人介助,及び二人介助での移乗動作のそれぞれのベッドから車椅子への移乗,車椅子からベッドへの移乗という一連の移乗動作を学習することができます。また,チューブが入っている場合の介助の注意点や,車椅子による事故の予防のための注意事項を詳細に説明します。看護師の教育用として,また介護に関わる方達にもご活用頂ければうれしく思います。
- イントロダクション
- 車椅子各部の名称
- 車椅子移乗動作(一人介助)
- ベッドから車椅子への移乗
- 車椅子からベッドへの移乗
- 車椅子移乗動作(二人介助)
- ベッドから車椅子への移乗
- 車椅子からベッドへの移乗
- チューブが入っている場合の介助の注意点
- 3本のチューブが入っている場合
- 車椅子への移動前のベッド上での点検
- 車椅子へ移動後の確認
- 車椅子の転倒事故の予防
- 車椅子のブレーキを掛け忘れた場合
- 患者と車椅子の座面との距離が遠い場合
- 看護師と患者との距離が遠い場合
- フットレストが十分に上がっていない場合
- 坂道での車椅子の操作
- 上り時
- 下り時
- 段差時の車椅子の操作
- 上り時
- 下り時
- エレベーターでの車椅子の操作
- 乗車時
- 降車時
W63615 多重課題トレーニング
「多重課題トレーニング」では,臨場感が持てるようドラマ仕立のシミュレーションスタイルを採用しました。
あなたは新人(新任)看護師で病棟の4人部屋の担当となります。多重課題・時間切迫状況下で自己の力量判断及び,優先順位を決定し,適確な行動をとらなければなりません。どこの病院でも起こりがちな状況を想定し,新人看護師とベテラン看護師の状況判断と対応を比較しながら,冷静な判断と,より安全な対応について考えてみましょう。
このDVDには,PDFデータ(多重課題トレーニング専用用紙)が添付されています。このPDFデータをプリンターで印刷し,各人が書き込みながら学ぶことで,学習効果が上がるよう工夫しています。看護師教育の場で,また看護師の方々のスキルアップにご活用ください。
- イントロダクション
- 多重課題トレーニングのはじめに
- 状況その1
- 失敗事例
- 模範事例&判断ポイント
- 状況その2
- 失敗事例
- 模範事例&判断ポイント
- 状況その3
- 失敗事例
- 模範事例&判断ポイント