看護学生のための初めての実習ガイド
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看護学生が臨床現場に臨む際には,医療スタッフや患者・家族などの協力者への感謝の気持ちを忘れずに謙虚な態度で積極的に実習に臨むことが求められます。そのためには,看護学生も医療人としての心構えと社会人としての最低限のマナーを身に付けておく必要があります。本シリーズでは,実習の際に学生に理解し,実践してもらいたい態度や行動などについて解説しています。臨床実習前の事前学習にご活用ください。
監修:
阿曽 洋子(大阪大学大学院 医学系研究科 教授)
原案:
- 松澤 洋子(大阪市立大学大学院 看護学研究科 講師)
- 柴田しおり(神戸市看護大学 准教授)
- 片山 恵(神戸大学大学院 保健学研究科 講師)
W66445 基本編(実習の心得)
通学時や実習先での身だしなみ(服装,髪の毛,化粧,爪,ユニフォーム),実習前や実習中の体調管理(食事,睡眠,感染予防),実習先での挨拶や言葉遣い(敬語,専門用語),また実習中に得た情報に対する情報保護について解説します。
収録時間:39分
W66446 実践編(実習の実際)
実習の事前準備について説明し,病院実習,保健福祉施設実習,在宅訪問実習の実際を紹介します。また実習中の看護学生としての態度や行動,してはいけない行動などについても紹介します。
収録時間:41分