糖尿病教育入院患者の看護事例
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山田直人さん(47歳)は,自己血糖測定が上手くいかず,糖尿病教育入院をすることになりました。この事例では,アセスメントの視点として,食事療法や運動療法,自己管理への動機付けなどに注目し,教育入院2週間前の外来診察の場面,入院当日の看護面接の場面,同じ病気を持つ患者同士の会話の場面などを紹介します。
原案監修:
- 小島善和(東海大学 健康科学部 准教授)
企画協力:
- 藤村龍子(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 客員教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
収録時間:24分
看護のためのアセスメント実例集 第2版 全12巻セット(W66464)に含まれています。
看護のためのアセスメント実例集シリーズ
この番組は,アセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介です。患者さんをトータルに捉え,看護のポイントを考えるという第1版のシリーズのコンセプトを引き継ぎながら,第2版では近年の看護事情に合った事例内容に変更し,映像やCGを一新しています。是非ご活用ください。