脳梗塞患者の看護事例
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飯田信一さん(63歳)は,左内包後脚を含めての多発性脳梗が発症し,右半身麻痺の症状が現れました。この事例では,アセスメントの視点として,急性期の看護,障害の受容,セルフケア,移動や移乗,社会的役割の変化,家族との関わり,退院準備と自宅への復帰などに注目し,入院当日から退院2週間前までの場面を紹介します。
原案監修:
- 櫻井美代子(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 教授)
企画協力:
- 藤村龍子(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 客員教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
収録時間:28分
看護のためのアセスメント実例集 第2版 全12巻セット(W66464)に含まれています。
看護のためのアセスメント実例集シリーズ
この番組は,アセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介です。患者さんをトータルに捉え,看護のポイントを考えるという第1版のシリーズのコンセプトを引き継ぎながら,第2版では近年の看護事情に合った事例内容に変更し,映像やCGを一新しています。是非ご活用ください。