乳房温存術を受けた患者の看護事例
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加藤良子さん(48歳)は,左胸上部に腫瘍が見つかり,術前化学療法と乳房温存術を受けることになりました。この事例では,アセスメントの視点として,化学療法による副作用と体調管理,治療と仕事との両立,ボディイメージの混乱,再発への不安について紹介し,診断確定から術後4日目までの看護場面を紹介します。
原案監修:
- 雄西智恵美(徳島大学大学院 ヘルスバイオサイエンス研究部 教授)
企画協力:
- 藤村龍子(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 客員教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
収録時間:31分
看護のためのアセスメント実例集 第2版 全12巻セット(W66464)に含まれています。
看護のためのアセスメント実例集シリーズ
この番組は,アセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介です。患者さんをトータルに捉え,看護のポイントを考えるという第1版のシリーズのコンセプトを引き継ぎながら,第2版では近年の看護事情に合った事例内容に変更し,映像やCGを一新しています。是非ご活用ください。