肝硬変症患者の看護事例
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長野みどりさん(45歳)は,子どもができず,仕事を辞め専業主婦になってからはお酒を飲み続ける日々が続き,肝硬変で入院となりました。この事例では,アセスメントの視点として,腹水貯留に関連した症状,非効果的な自己管理,セルフケア不足などに注目し,入院から4日間の看護場面を紹介します。
原案監修:
- 玉木ミヨ子(埼玉医科大学短期大学 教授)
企画協力:
- 藤村龍子(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 客員教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
収録時間:24分
看護のためのアセスメント実例集 第2版 全12巻セット(W66464)に含まれています。
看護のためのアセスメント実例集シリーズ
この番組は,アセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介です。患者さんをトータルに捉え,看護のポイントを考えるという第1版のシリーズのコンセプトを引き継ぎながら,第2版では近年の看護事情に合った事例内容に変更し,映像やCGを一新しています。是非ご活用ください。