慢性腎不全の血液透析患者の看護事例
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北野浩二さん(54歳)は,11年前より高血圧を指摘されていましたが治療を放置していました。そして腎機能の低下により血液透析を受けることになります。この事例では,アセスメントの視点として,シャント管理,不均衡症候群,水分管理,食事指導に注目し,血液透析の導入期と維持期の看護場面を紹介します。
原案監修:
- 中谷啓子(東海大学医療技術短期大学 教授
企画協力:
- 藤村龍子(東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 客員教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
収録時間:27分
看護のためのアセスメント実例集 第2版 全12巻セット(W66464)に含まれています。
看護のためのアセスメント実例集シリーズ
この番組は,アセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介です。患者さんをトータルに捉え,看護のポイントを考えるという第1版のシリーズのコンセプトを引き継ぎながら,第2版では近年の看護事情に合った事例内容に変更し,映像やCGを一新しています。是非ご活用ください。