在宅におけるがん看護と家族へのケア
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終末期医療の現状と在宅緩和ケアのポイント(がんの死に至るまでの特徴,在宅緩和ケアを行うための条件,導入期から死別期までの各時期の看護)在宅がん看護の実際(終末期から最後までを在宅で過ごされたがん患者さんの事例,がん末期に出現しやすい苦痛症状とケア,看取りに向けた看護)など
収録内容
- イントロダクション 2:56
- 終末期医療の現状と在宅緩和ケアのポイント 8:13
- 終末期医療の現状
- 在宅緩和ケアのポイント
- 在宅がん看護の実際 27:27
- 患者プロフィール
- 4月30日の看護
- 5月2日の看護
- 5月9日の看護
- 5月14日の看護
収録時間:39分
- 原案監修 大金 ひろみ (東京医療保健大学 医療保健学部 准教授)
- 学術協力 金子 眞理子 (東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部 教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2014年
看護実践のためのがん看護 全5巻セットに含まれています。
看護実践のためのがん看護シリーズ
がん看護には,患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活・生命の質)への配慮,緩和ケア,初期診療から社会復帰にいたる支援など,技術的・精神的に高度な専門性が必要とされ,他の慢性疾患看護とは異なる特徴があります。本シリーズでは,がん看護における基本的な知識や技術,ケアのポイントなどについて解説し,看護師の役割について説明します。