チーム医療におけるがん看護と倫理的課題
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インフォームドコンセントと看護援助,ギアチェンジ・治療の意思決定と看護援助,がん患者が抱える実存的(スピリチュアル)問題と看護援助,QOLと看護援助,終末期における倫理的課題(鎮静(セデーション)・事前指示(アドバンスディレクティブ)・DNRと看護援助),倫理的課題を抱える事例のアセスメント方法と看護援助など
収録内容
- イントロダクション 1:31
- 看護倫理の基礎知識 12:49
- がん看護の論理的課題 10:19
- 倫理的課題(予後の告知)
- 倫理的課題(セデーション)
収録時間:25分
原案監修
金子 眞理子 (東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部 教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2015年
看護実践のためのがん看護 全5巻セットに含まれています。
看護実践のためのがん看護シリーズ
がん看護には,患者のQOL(クオリティ・オブ・ライフ:生活・生命の質)への配慮,緩和ケア,初期診療から社会復帰にいたる支援など,技術的・精神的に高度な専門性が必要とされ,他の慢性疾患看護とは異なる特徴があります。本シリーズでは,がん看護における基本的な知識や技術,ケアのポイントなどについて解説し,看護師の役割について説明します。