摂食・嚥下障害
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摂食・嚥下障害とは
- 摂食・嚥下障害の定義
- 正常な摂食・嚥下の生理
発症のメカニズム
嚥下各期の障害:症状と背景,原因となる疾患など,随伴症状とリスク
診察・検査・治療
- 診察:問診,他覚所見
- 検査:スクリーニング検査,画像検査
- 治療:リハビリテーション(間接訓練・直接訓練),管理栄養
アセスメント(具体例:脳血管疾患患者の回復期)
- 患者プロフィール:発症からの概要,入院時の状況,入院時所見
- 情報収集とアセスメント:背景・原因・誘因,種類,症状・状態,随伴症状,リスク
看護目標と援助
- 看護の焦点と目標
- 援助の内容:嚥下訓練,嚥下障害を補う環境づくり,嚥下障害に伴うリスク予防
収録内容
- 摂食・嚥下障害とは 2:57
- 発症のメカニズム 6:46
- 診察・検査・治療 8:49
- アセスメント 8:18
- 看護目標と援助 9:29
収録時間:37分
原案監修
堀内 ふき (佐久大学 看護学部 看護学科 教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2011年
看護のための病態生理とアセスメント 全14巻セットに含まれています。
看護のための病態生理とアセスメントシリーズ
本シリーズは,臨床でよく見られる症状について,本来の生理学的知識,病態の理解,検査や治療について,看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し,病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には,ヘルスアセスメント,臨床看護過程,老年看護,成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。