発熱
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体温とは
- 体温とは
- 変動の要因
体温調節と発熱
- 体温の調節(体温調節中枢、セットポイント)
- 発熱(高体温、発熱のメカニズム)
- 随伴症状とリスク
診察・検査・治療
- 診察(問診、体温測定、熱型、病態因子)
- 検査(血液検査、尿検査、培養検査)
- 治療(原因疾患の治療、発熱に対する治療、解熱鎮痛薬、全身の管理)
アセスメントと援助(具体例:発熱-誤嚥性肺炎)
- 患者プロフィール(主訴、搬送までの経緯、状態・所見)
- 患者の診断と治療
- 発熱に対する看護目標と援助(解熱の促進・苦痛の緩和、治療に必要な観察と援助、合併症を予防するための生活援助、誤嚥性肺炎再発予防の援助)
アセスメントと援助(具体例:うつ熱-熱中症)
- 患者プロフィール(主訴、現病歴、状況・所見)
- 患者の診断と治療
- 熱中症に対する看護目標と援助(身体の冷却と水分・塩分の補給、治療に必要な観察、合併症予防の援助、予防と応急処置に関する指導)
収録内容
- 体温とは 4:24
- 体温の調節と発熱 12:55
- 診察・検査・治療 6:54
- アセスメントと援助 -発熱(誤嚥性肺炎)- 10:29
- アセスメントと援助 -うつ熱(熱中症)- 7:10
収録時間:40分
- 監修 山田 律子 (北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 教授)
- 原案 内ヶ島 伸也 (北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 講師)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2014年
看護のための病態生理とアセスメント 全14巻セットに含まれています。
看護のための病態生理とアセスメントシリーズ
本シリーズは,臨床でよく見られる症状について,本来の生理学的知識,病態の理解,検査や治療について,看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し,病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には,ヘルスアセスメント,臨床看護過程,老年看護,成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。