ショック
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ショックとは
- 正常な循環動態,末梢循環動態
- ショックの定義
- ショックの5徴,診断基準(日本医学会)
発症のメカニズム
- ショックの種類と発症のメカニズム
- ショックの生体反応(代償)
- 随伴症状とリスク
診察・検査・治療
- 診察・判断(バイタルサイン,視診,触診,問診,CRT)
- 観察ポイント・検査・治療-循環血液量減少性ショック,心原性ショック,血管抵抗減少性ショック,敗血症性ショック
アセスメント(具体例:出血性ショック)
- 患者プロフィール
- アセスメント(来院時の状況,原因・誘因,程度,リスク)
看護目標と援助(具体例:出血性ショック)
- 看護の焦点と目標
- 援助の内容(観察,ケア,教育的援助,看護の経過)
アセスメント(具体例:心原性ショック)
- 患者プロフィール
- アセスメント(来院時の状況,原因・誘因,程度,リスク)
看護目標と援助(具体例:心原性ショック)
- 看護の焦点と目標
- 援助の内容(観察,ケア,教育的援助,看護の経過)
収録内容
- ショックとは 2:55
- ショックのメカニズム 9:43
- 診察・検査・治療 7:34
- アセスメント1 -出血性ショック- 4:54
- 看護目標と援助1 -出血性ショック- 4:48
- アセスメント2 -心原性ショック- 4:59
- 看護目標と援助2 -心原性ショック- 7:58
収録時間:43分
- 原案監修 堀内 ふき (佐久大学 看護学部 看護学科 教授)
- 原案協力 阿藤 幸子 (佐久大学 看護学部 看護学科 助手)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2013年
看護のための病態生理とアセスメント 全14巻セットに含まれています。
看護のための病態生理とアセスメントシリーズ
本シリーズは,臨床でよく見られる症状について,本来の生理学的知識,病態の理解,検査や治療について,看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し,病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には,ヘルスアセスメント,臨床看護過程,老年看護,成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。