高次脳機能障害
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高次脳機能障害とは
- 高次脳機能障害とは(高次脳機能と障害,脳の解剖生理)
- 高次脳機能障害の原因
高次脳機能障害の症状
- 失認(失認とは,失認の分類,半側空間無視の例-検査,リハビリ)
- 失行(失行とは,3類型と臨床類型,検査,リハビリ)
- 失語(失語とは,失語の分類と特徴,検査,リハビリ)
- 記憶障害(記憶障害とは,記憶の過程と障害,検査,リハビリ)
- 注意障害(注意障害とは,検査,リハビリ)
- 遂行機能障害(遂行機能障害とは,検査,リハビリ)
- 社会的行動障害(社会的行動障害とは,検査,リハビリ)
- 高次脳機能障害の特徴
アセスメント(具体例:外傷性頭部損傷による高次脳機能障害)
- 患者プロフィール(現病歴・既往歴,入院までの状況,入院時の状況・所見 ,転棟(リハビリ科)時の状況)
- アセスメント(転棟後の治療方針,残存する高次脳機能障害-失行・遂行機能障害,記憶障害,注意障害,失語,社会的行動障害,リハビリテーションの状況)
看護目標と援助(具体例:外傷性頭部損傷による高次脳機能障害)
- 援助の内容(高次脳機能障害に対するケア-失行・遂行機能障害,短期記憶の障害,注意障害,失語,社会的行動障害)
収録内容
- 高次脳機能障害とは 10:04
- 高次脳機能障害の症状 17:55
- アセスメント -外傷性脳損傷による高次脳機能障害- 10:56
- 看護目標と援助 -外傷性脳損傷による高次脳機能障害- 6:3
収録時間:46分
- 原案監修 山田 律子 (北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 教授)
- 原案協力 長瀬 亜岐 (北海道医療大学 看護福祉学部 看護学科 助教),横山 晃子 (北海道医療大学看護福祉学部 看護学科 インストラクター)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2013年
看護のための病態生理とアセスメント 全14巻セットに含まれています。
看護のための病態生理とアセスメントシリーズ
本シリーズは,臨床でよく見られる症状について,本来の生理学的知識,病態の理解,検査や治療について,看護のために必要な内容を分かりやすく解説しています。また具体的に患者を設定し,病態生理を踏まえた上でのアセスメントや看護目標・援助といった看護過程でのポイントの例を示しています。看護学生には,ヘルスアセスメント,臨床看護過程,老年看護,成人看護などの学習の教材としてご活用いただけます。