シュレット・アジャスティング・プロトコール
アジャストメントの巨匠,ドクター・シュレットのテクニックが日本で初公開。ここでは,四肢において最も頻繁に見られるサブラクセイション・パターンとそのアジャストメントの方法に加え,下肢の筋力テスト,固有受容的テーピング,リハビリテーション・エクササイズなどについてカバー。また,肋骨や顎関節でのテクニック,見て感じてもらう各種デモンストレーションとホーム・エクササイズも取り上げています。四肢の外傷及び反復運動や姿勢負荷に伴う障害のケアに大変効果的です。また,骨盤と脊椎の安定化にも効果があり,カイロプラクター必見の内容です。
実技・解説
マーク・シュレットD.C.
(1980年パーマー大学を卒業,オハイオ州在住。これまで開催したセミナーは世界中で1000回を超え,現在9つの大学で講義をしている。2007年WFC世界大会でもテクニック・ワークショップを受け持つ予定。)
監訳
岡井 健D.C.
*日本語吹替版
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
第1巻 足,膝,股関節(36分)
足,膝,股関節における最も頻繁に見られるサブラクセイション・パターンとアジャストメント,下肢の筋力テスト,そして固有受容的テーピングについてカバー。
第2巻 手首,肘,肩(26分)
最も頻繁に見られる手首,肘,肩のサブラクセイション・パターンとそのアジャストメントの方法,テーピングやリハビリテーション・エクササイズなどについてカバー。
第3巻 肋骨のアジャストメント,顎関節,見て感じるデモンストレーション&ホーム・エクササイズ(24分)
肋骨のアジャストメント,顎関節でのテクニック,見て感じてもらう各種デモンストレーションとホーム・エクササイズをカバー。