DVD 深部組織と神経筋に対する徒手テクニック
各関節別の筋損傷に対する評価法とマッサージテクニックをわかりやすく解説。本テクニックはトリガーポイントをほぐすための特別のマッサージで,刺激に敏感な組織(圧痛点)を探し出し,静止圧迫する。まずケガの部位(筋・腱・関節包・靭帯)がどこか,抵抗テスト,可動域テストで評価した後,ケガの状態にあわせたマッサージを行う。それは静止圧迫,筋肉を伸ばす剥離摩擦,より良い瘢痕組織の構成を助ける交叉摩擦などである。
- 翻訳・監修:ショーン・リオ
- 監修:泉 秀幸
深部組織と神経筋に対する徒手テクニックの内容(133分)
体幹編
- 深部組織マッサージとは何か?
- トリガーポイントマッサージをどうやって行うのか?
- ケガに対してのマッサージ
- 剥離摩擦・静止圧迫・静止圧迫と動きの組み合わせ・ストレッチ
- 評価方法:抵抗テスト・可動域テスト
- 股関節:内旋筋群,外旋筋群,内転筋群,外転筋群
- 脊柱・肋骨・骨盤・大腿骨
- 腰のマッサージ・テクニック
- 体幹前面
- 首
四肢編
- 剥離摩擦・交叉摩擦・静止圧迫・静止圧迫と動きの組み合わせ
- 肩
- 評価方法:抵抗テスト・可動域テスト
- 肘
- 手首
- マッサージ中の術者の親指の使い方
- 足首
- 膝