新生児の異常とディベロップメンタルケア
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早産児,低出生体重児の分類と特徴,起こり易い疾患(呼吸窮迫症候群,動脈管開存症,脳室周囲白質軟化症,脳室内出血,新生児壊死性腸炎)について解説します。また新生児に行われる検査・処置,ディベロップメンタルケアについて説明します。
- イントロダクション 1:58
- 早産児,低出生体重児の分類と特徴 5:13
- 早産児,低出生体重児に起こりやすい疾患 6:16
- 呼吸窮迫症候群(RDS)
- 動脈管開存症(PDA)
- 脳室周囲白質軟化症(PVL)
- 脳室内出血(IVH)
- 新生児壊死性腸炎(NEC)
- 新生児によく行われる検査・処置 8:43
- 経皮ビリルビン濃度測定
- 採血(血清ビリルビンの測定)
- 新生児聴覚スクリーニング検査
- 新生児マススクリーニング検査
- ビタミンK2シロップの投与
- ディベロップメンタルケア 12:38
- ディベロップメンタルケア
- NICUで行われるディベロップメンタルケア
収録時間:35分
- 監修:眞鍋 えみ子 (同志社女子大学 看護学部 教授)
- 原案:和泉 美枝 (同志社女子大学 看護学部 准教授)
- 協力:福井愛育病院
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2018年
目で見る新生児看護(W66404)に含まれています。
目で見る新生児看護シリーズ
新生児看護では,保育器に関する基礎知識,保育器内で行うケア・処置について,また新生児が胎外生活に適応するための生理機能の変化,正常・逸脱のサインについて,新生児の豊富な映像とCGにより分かりやすく解説しています。
臨床の現場では,低体重出生児,ハイリスク新生児の入院が多く,新生児医療に対する責任と期待はますます高まっています。その一方で,出生率の低下により,看護師が新生児に接する機会は減少しつつあります。看護師は新生児の生理機能を理解し,適切なアセスメントを行い,状況に応じたケアや処置の技術を身につける必要があります。