胎外環境への適応生理(II) 消化・神経・成熟徴候・外表
※このDVDは対面授業でのご利用が可能ですが,オンライン授業でのご利用はご遠慮下さい。
※このDVDは図書館でのご利用が可能です。ご希望の場合は図書館ユーザー登録が必要です。
胎外生活への適応生理として,消化器系では,哺乳反射,嘔吐,便について,神経系では,原始反射や追視などの視覚,聴覚などについて観察方法やアセスメントのポイントを解説します。また成熟のサイン,及び逸脱のサインと間違えやすい皮膚や頭部の所見についても見ていきます。
- 監修・原案協力:秋月 百合(淑徳大学 看護学部 専任講師)
- 監修:河野 洋子(淑徳大学 看護学部 教授)
- 原案:菅林 直美(淑徳大学 看護学部)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
収録時間:28分
目で見る新生児看護(W66404)に含まれています。
目で見る新生児看護シリーズ
新生児看護では,保育器に関する基礎知識,保育器内で行うケア・処置について,また新生児が胎外生活に適応するための生理機能の変化,正常・逸脱のサインについて,新生児の豊富な映像とCGにより分かりやすく解説しています。
臨床の現場では,低体重出生児,ハイリスク新生児の入院が多く,新生児医療に対する責任と期待はますます高まっています。その一方で,出生率の低下により,看護師が新生児に接する機会は減少しつつあります。看護師は新生児の生理機能を理解し,適切なアセスメントを行い,状況に応じたケアや処置の技術を身につける必要があります。