喘息発作で入院した小児の看護事例
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長谷川ももか(4歳女児)ちゃんは,喘息の発作で入院することになりました。この事例では,アセスメントの視点として入院や処置による苦痛やストレス,家族の不安,喘息コントローラーの怠薬など,看護援助で生じる問題や母親に生じている問題に注目し,入院から退院までの看護場面を紹介します。
収録内容
- イントロダクション 3:27
- 2月15日PM10:00~(救急外来での診察) 3:10
- 2月15日PM11:45~(入院時の観察と処置) 7:27
- 2月16日AM0:45~(家族からの情報聴取) 5:12
- 2月16日AM9:00~(入院中の観察と日常生活の援助) 3:57
- 2月18日AM10:00~(退院指導) 3:07
収録時間:27分
- 原案 鈴木 恵理子 (淑徳大学 看護栄養学部 教授)
- 監修 小川 純子 (淑徳大学 看護栄養学部 准教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2014年
小児看護のためのアセスメント事例集 全6巻セットに含まれています。
小児看護のためのアセスメント事例集シリーズ
この番組は,小児看護のアセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介番組です。疾患により,入院することになった小児の入院にいたるまでの経過から,身体症状,不安・恐怖,家族の不安・心配,治療援助で起こる問題などをモデルを使って紹介しています。本シリーズは,より現実に則した看護計画を立てるうえで必要な情報収集の仕方や,小児の一般的な疾患の看護を学習する機会を提供します。小児看護のイメージづくりやグループディスカッションなどでぜひご活用ください!