急性胃腸炎で入院した小児の看護事例
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鈴木美羽(女児生後5ヶ月)ちゃんは,急性胃腸炎で入院することになりました。この事例では,アセスメントの視点として,水分摂取不足,脱水,臀部のびらんの可能性,悪心嘔吐による苦痛,家族の不安,感染防止など看護援助で生じる問題や家族に生じている問題に注目し,入院から退院までの看護場面を紹介します。
収録内容
- イントロダクション 5:11
- 10月9日AM9:00~(外来での診察) 3:08
- 10月9日AM10:00~(入院時の処置と家族への対応) 4:52
- 10月9日AM10:50~(感染への対応と技術指導) 2:28
- 10月9日AM11:45~(家族への聴取) 4:56
- 10月9日PM6:30~(経過観察) 2:11
収録時間:24分
- 原案 鈴木 恵理子 (淑徳大学 看護栄養学部 教授)
- 監修 小川 純子 (淑徳大学 看護栄養学部 准教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2015年
小児看護のためのアセスメント事例集 全6巻セットに含まれています。
小児看護のためのアセスメント事例集シリーズ
この番組は,小児看護のアセスメントの演習のために作成された映像による事例紹介番組です。疾患により,入院することになった小児の入院にいたるまでの経過から,身体症状,不安・恐怖,家族の不安・心配,治療援助で起こる問題などをモデルを使って紹介しています。本シリーズは,より現実に則した看護計画を立てるうえで必要な情報収集の仕方や,小児の一般的な疾患の看護を学習する機会を提供します。小児看護のイメージづくりやグループディスカッションなどでぜひご活用ください!