消化器系疾患の治療薬
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胃酸分泌や腸蠕動運動のメカニズム,肝臓や胆道,膵臓外分泌腺の働きを確認し,それらの異常に用いられる消化性潰瘍治療薬,腸疾患治療薬,下剤,肝疾患治療薬,膵疾患治療薬の薬理作用・作用機序を解説します。
収録内容
- イントロダクション 1:45
- 胃の疾患と治療薬 17:49
- 消化性潰瘍 11:51
- その他の疾患 5:51
- 腸の疾患と治療薬 8:31
- 肝・胆道・膵の疾患と治療薬 15:19
- 肝臓 7:43
- 胆道 4:10
- 膵臓 3:19
収録時間:44分
- 原案監修 住野 泰清 (東邦大学 医学部 消化器内科 教授)
- 原案協力 大林 雅彦 (東邦大学 薬学部 臨床薬剤学 教授)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2016年
目で見る薬理学入門 第3版 全12巻セットに含まれています。
目で見る薬理学入門シリーズ
近年,特定の生体分子に作用するよう設計された分子標的治療薬が世界中で開発され,最先端のバイオテクノロジー技術で作製される生物学的製剤が数多く登場しています。そうした最新の薬を含め,日常診療でよく処方される薬を完全アップデート!「疾病と治療薬」という視点をベースに,薬効・薬理,作用機序などを,さらに分かりやすく丁寧に解説した最新リニューアル版です。医学・薬学・歯学・看護学など医療に携わる方々必見!