統合失調症慢性期の患者事例
※このDVDは対面授業でのご利用が可能ですが、オンライン授業でのご利用はご遠慮下さい。
※このDVDは図書館でのご利用が可能です。ご希望の場合は図書館ユーザー登録が必要です。
統合失調症により入退院を繰り返し,再び入院となった壮年期の男性の事例です。この事例では,アセスメントの視点として,慢性期において特徴的な対人関係のストレスの脆弱性,また被害妄想や意欲低下などの精神症状,不眠や生活の乱れ(セルフケア能力の低下),本人へのサポート体制の不足など社会復帰を目指すために生じる問題に注目し,外来診察と入院から退院までの場面を紹介します。
収録内容
- 5回目の入院に至るまで 7:52
- 外来診察~入院 5:19
- 入院当日~7日目 5:22
- 入院10日目 4:41
- 入院20日目 3:46
- 入院26日目 4:06
- 入院40日目 4:50
収録時間:37分
- 原案監修 伊藤 桂子 (東邦大学 看護学部 教授)
- 原案 田野 将尊 (東京医療保健大学 東が丘・立川看護学部 講師)
- 学術協力 中根 潤 (国立病院機構 下総精神医療センター 副院長)
*指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです
2017年
精神看護のためのアセスメント事例集 全3巻セットに含まれています。