理学療法臨床評価プランニング
この商品は,スタンダード理学療法に収録されている,理学療法臨床評価プランニングと同一の内容です。
担当の患者さんが決まってから集める情報や,臨床検査データの見方,また,ゴール設定の際に検討すべき内容や治療プログラム立案までの評価項目を詳細に解説します。
実技・解説:中山 恭秀
東京慈恵会医科大学附属第三病院 技師長
リハビリテーションと理学療法(89分)
- イントロダクション
- 導入
- 障害モデル(構造)と理学療法
- 理学療法における評価の位置づけ
- 能力障害
- 検査・指標
理学療法における基本評価【1】(77分)
- 導入
理学療法における基本評価 ~ ヒトの機能・構造 ~
- バイタルサインと検査データ
- 形態測定
- 関節可動域測定
- 筋力検査
- 感覚と痛みの検査
- 中枢神経系異常に関する検査
理学療法における基本評価【2】とその他の評価(97分)
理学療法における基本評価 ~ 生活する為に必要な活動 ~
- 基本動作・姿勢の観察
- 動作・姿勢の分析
- 日常生活動作の評価
- 歩行分析
- バランスの評価
- 生活・環境に関する諸評価
- 疾患特異的評価指標
障害モデル・理学療法関連評価を用いた論理的思考(91分)
- 臨床における評価プランニング
- 基本的な疾患でみる評価プランニングの例
- 介入に継げる論理的解釈例
- 股関節外転筋力の評価と異常歩行の関係
- 歩行補助具の選択
- 統合と解釈のポイント
2018.07