次世代のボディ・コンディショニングタウトニングS 虎の巻
秒速変化のコンディショニング!安全で再現性の高い調整法!
柔軟性と筋出力の皮膚調整!
実技・解説:堀川 浩之
WBC institute 一般社団法人 代表/ボディコンディショニングスペースHOT 代表/理学療法士
皆さまは,「タウトニング」をご存知でしょうか?ピンと張った状態(Taut)を語源とした,これまでにない次世代のコンディショニング方法で,可動域(関節の動く範囲)・筋出力(力の入りやすさ)を,瞬時に飛躍させます。
このDVDでは,タウトニングの種類のひとつ『スキン』について,実技を交えて解説します。タウトニングSは,目的の器官である『皮膚』をピンと張るところまで動かすように調整し,クライアントのパフォーマンスを最大限に引き出します。
今までにない,画期的なコンディショニング方法です。ぜひご覧ください!
タウトニングS 虎の巻(64分)
- ■コンディショニングとは
- ◎コンディショニングとは
- ◎ボディ・コンディショニングとは
- ◎Tautening S (for skin)
- ■身体の不調とは
- ■なぜその不調は起こるのか
- ■ボディ・コンディションチェック
- ◎自分の身体を知ること
- ◎タウトニングは何が違うのか
- ◎タウトニングの位置付け
- ◎タウトニングの目的
- ◎タウトニングSの理論
- ■第一の法則(末梢-中枢パターン)
- ◎上肢
- ◎下肢
- ■第二の法則(リンパパターン)
- ◎上肢
- ◎下肢
- ◎肩甲帯上部
- ◎肩甲帯下部
- ◎胸部
- ◎腹部
- ◎骨盤帯
- ■まとめ
- 【適応】
- (1)関節可動域制限(柔軟性低下など)
- (2)筋力低下(筋出力低下,運動麻痺など)
- (3)易疲労性(低負荷化,持久性向上,疲労回復能力向上など)
- 【禁忌】
- 1.プッシング法
- (1)疾病に伴い発症した急性炎症(蜂窩織炎等)
- (2)急性下肢静脈炎(急性の静脈性疾患,静脈炎,深部の血栓症等)腹腔内の手術後
- (3)照射療法後(放射線性腸炎,放射線性膀胱炎など)
- (4)大動脈瘤,腸閉塞症の既往がある場合
- (5)骨盤内静脈血栓症の既往がある場合
- (6)バクテリア性の炎症(フィラリア等)
- (7)悪性の経過をたどるもの
- (8)組織移植がある部位
- (9)放射線による皮膚変性や硬化,線維化のある部位
- 2.グライディング法
- (1)疾病に伴い発症した急性炎症(蜂窩織炎等)
- (2)急性下肢静脈炎(急性の静脈性疾患,静脈炎,深部の血栓症等)
- (3)皮膚開放裂傷(損傷部位)
- (4)皮膚癌(悪性新生物)
- (5)バクテリア性の炎症(フィラリア等)
- (6)悪性の経過をたどるもの
- (7)組織移植がある部位
- (8)放射線による皮膚変性や硬化,線維化のある部位
- 1.プッシング法
- 【注意】
- 1.プッシング法
- (1)心性浮腫,心不全
- (2)高齢者
- (3)妊娠中
- (4)ペースメーカー
- (5)月経中
- (6)腹部疼痛
- (7)末梢の閉塞性動脈硬化症
- (8)甲状腺機能亢進症
- (9)頸動脈洞症候群
- (10)重症な不整脈などの頸部の急性疾患
- (11)高血圧
- (12)狭心症
- (13)不整脈
- (14)強皮症,関節リウマチ,ズディック症候群
- (15)乳幼児
- 2.グライディング法
- (1)感染症
- (2)慢性炎症
- (3)瘢痕部位
- 1.プッシング法
2019.03