速度と誘起電圧の関係実験器

一列につなげた同一のコイル6個を取り付けたプラスチック管です。付属の棒磁石を管内で落下させると,次々とコイルに電圧が誘起されます。落下するにつれ て磁石の落下速度が大きくなるので電圧ピーク値は増大し,ピーク幅は減少します。しかしそれぞれの電圧ピークの面積は一定になります。(計測器は付属しません)落下衝撃防止の為にゴム製ワッシャーとコルクマットが付きます。
- コイル幅:5mm
- コイル間距離:180mm
- コイル巻き数:13ターン
- 寸法:約130mmx200mmx1020mm
- 重量:約500g
- 接続:4mmソケット
- 落下用棒磁石付き
本製品を使った実験の解説
速度と誘起電圧の関係実験器の実験例

製品マニュアルの記載言語:英語,ドイツ語